
皆さん こんにちは、よひらです。
卒業旅行というお題で俳句を作りました。というか実は私自身、卒業旅行の経験はないので、他人の経験を聞いてイメージしてみたのですが、、、。
第一句
学生時代、インドに卒業旅行に行かれた先輩がおり、帰国後にいろいろ話しお聞きしたことがありました。内容は断片的にしか覚えていないのですが、それをヒントに作句しました。
また、インドは一度旅行に行くとリピーターになる人と嫌いになる人に二分される、なんていうことを聞いたことがあります。そのように両極端に分かれてしまうというのは、日本との違いが極めて大きいから、なのかなと思います。相当カルチャーショックが大きいのでしょう、、、。
下記をクリックしてご覧ください。
第二句
これも知人に聞いた話しをヒントにしています。なお、俳句の中の凱旋門はパリではなく、ローマの凱旋門をイメージしています。
下記クリックしてご覧ください。
第三句
これは卒業旅行に行けなかった私のような人をイメージしています。
俳句の技法として、目にした事柄を絵を描くように文章で表現する、という写生句という技法があります。14文字という俳句の制約の中で、写生句で表現するのはなかなか難しいです。私の俳句はその基準からすると駄句の部類になってしまうのでしょう。まあ、軽い気持ちで書いているので、あたたかい目で見て頂ければ幸いです?
ありがとうございました。
以上、よひらでした〜。